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こんにちは。
去年婦人科で「若い人と同じ100点の子宮だから、まだ産める!」と太鼓判を押されたものの、さいきんの月経周期が乱れまくっているマンゴーです。
あけすけに書いてしまうと、マンゴーの子宮は28日周期をかたくなに守って早28年。アプリに登録せんでも「そろそろ来るか」と思ったら、「ちわーす、お届けです~」と三河屋のサブちゃん並みにきっちり”納品”されてきたのです。
しかし、ここ数か月をさかのぼってみると「23日周期」「30日周期」「25日周期」とバラつきがあり、また”納品量”の上下もはげしくてひどい月はナイアガラの滝のよう。「吸水ショーツ+夜用ナプキン」をしていても、「シーツが血濡れ」「自転車のサドルが血濡れ」になるという生々しい事件が勃発します。
かと思えば、しめわすれた水道栓のようなチョロチョロ納品もあるため、やはり更年期特有の「月経周期と経血量の乱れを経て閉経へ」とさしかかっている時期なのかもしれません。そうか、とうとう来るか、そうなのか……。
ママ友に上記の話をしていたら「これ試して!」とひと箱もらってしまったのがソフィ「シンクロフィット」。マンゴーは存在をぜ~んぜん知らなかったのですが、通常のナプキンと併用して使います。
形状は……餃子のよう(第一印象)。おまたにピタリと挟むセカンドナプキンのようなもので、イメージは「あたしの屍を超えていけ」。出口に直接立ちはだかってくれるため、血の暴発が起こらない。すなわち漏れない。サドルも汚れません。
さらにタンポンと違って奥へ入れる必要がないため、取り換え時もスムーズ。使用後はそのままトイレに流せるのも良い。マンゴーは毎度、身を挺しての守りに感謝しながら水に流しています。
もし、このシンクロフィットが、マンゴーの(子宮の)血気さかんな中学時代にあれば、休み時間に友達と必死に血しぶきのついたグレーのスカートをティッシュでトントンする必要もなかったのかなあ、なんて遠い目になりますが、いや、あれも友人とのいい思い出。友達ってありがたいなあ……。
さーて、数年後の娘にはゲキ推ししておきましょうか。そして不快な時期に「これ、いいよね!」って言い合える友達がいたら素敵ですね。